共働きの味方、シルバー人材センターの家事代行サービスの内容や価格は?

共働きの夫婦にとって、家事の負担は大きく、いかにこの負担を減らすかが大切になってきます。

両親に助けてもらう、家事代行サービスを利用するという手段もありますが、ここにきて注目を集めているのがシルバー人材センターのサービスです。

シルバー人材センターとは?そして、サービス内容や価格は?今回は、注目のシルバー人材センターについて解説します。

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シルバー人材センターは、高齢者の生きがいと地域活性化に貢献する組織

全国シルバー人材センター事業協会によると、シルバー人材センターとは高年齢者が働くことを通じて生きがいを得ると共に、地域社会の活性化に貢献する組織です。

センターは、原則として市(区)町村単位に置かれており、基本的に都道府県知事の許可を受けた社団法人で、それぞれが独立した運営をしています。

シルバー人材センターが提供するサービスは多岐にわたっており、庭の手入れや洋服の補修、着物のの仕立てなどがあります。特に共働きの夫婦が利用しそうなサービスとしては以下のようなものがあります。

・子供の世話
・部屋の掃除
・浴室やトイレの掃除
・網戸洗い、ガラス拭き
・エアコンの掃除
・洗濯やふとん干し
・買い物
・食事の支度

圧倒的な価格が魅力なシルバー人材センター

上でご紹介したようなサービスは、民間の家事代行サービスでも提供されています。

しかし、シルバー人材センターが魅力的なのは、その価格でしょう。

自治体により価格は変わってきますが、例えば東京都内で子供の世話をお願いした場合、1時間あたり1,000円~1,200円程度で依頼ができます。

参考までに家事代行大手のベアーズにベビーシッターサービスを依頼する場合、3時間12,000円(1時間あたり3,000円)で交通費も900円かかります。

シルバー人材センターは、民間の家事代行サービスと比較して約1/3という価格破壊的な値段設定と言えると思います。

※価格は2017年12月現在

サービス品質は提供する人によってまちまち

価格については満足度の高いシルバー人材センターですが、提供する品質についてはどうなのでしょうか?

これは、提供する人によってまちまちですが、平均的には民間の家事代行業者には劣る、というのが答えになります。

シルバー人材センターは冒頭にも述べたように、高齢者の生きがいが目的でもあり、非営利団体です。

そのため、例えば自宅の清掃を委託する場合、民間の家事代行業者では専門の器具や薬剤を使うところを、シルバー人材センターでは一般の方が手に入るような器具や清掃用品で清掃を行っていきます。

また、民間の家事代行業者はその提供サービス品質を管理していますが、シルバー人材センターでは登録されている高齢者の方によってサービス品質はバラバラです。

そのため、提供されるサービスの品質には当たり外れがあります。民間の家事代行業者並み(場合によってはそれ以上)のサービスを提供してくれる方もいれば、そうでない方もいるのがシルバー人材センターです。

シルバー人材センターのサービスは試してみる価値がある

とはいっても価格とのバランスを考えると、非常に魅力的なシルバー人材センター。非営利ですので、商売っ気があまりないのもポイントといえます。共働きで家事代行サービスを検討されている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

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