【徹底解説】絵本「もいもい」の効果や対象年齢は?

読ませると赤ちゃんの目が釘付けになり、ぐずっていても泣き止むと評判の絵本「もいもい」。

2017年に出版され、朝の情報バラエティー番組「スッキリ」でも紹介され、書店でも売り切れが続出するほど大ヒットしています。

実際にどのような効果があるのでしょうか?また、対象年齢はどの程度なのでしょうか?2018年に出版されたボードブックはどうなのでしょうか?

この記事では、絵本「もいもい」に関する疑問を徹底解説します。

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赤ちゃんが本当に好きなイラストを追求

もいもいを制作したのは、赤ちゃんの心や脳の発達などを研究している東京大学の開一夫教授が率いている「東京大学 あかちゃんラボ」。

このあかちゃんラボが組成した「あかちゃん学絵本プロジェクト」で、赤ちゃんが最も好きなイラストは何なのか、数あるイラストの中から赤ちゃん自身に好きなイラストを選んでもらうという実験をしました。

気鋭の4人のイラストレーターが「もいもい」の名前から連想して描いた4つのイラストの中から、赤ちゃんが一番反応を示したのが、市原淳さんのぐるぐるな目玉のような謎のキャラクター。

これを絵本に仕立て上げたのが「もいもい」です。

「もいもい」を読むと、赤ちゃんが泣き止む!

不思議なイラストですが、赤ちゃんはこの絵が大好きです。もいもいを読ませるとぐずった子が泣き止むという評判は本当のようです。

以下はamazonや楽天などのネットでのレビューの抜粋です。

  • もいもいを読ませると、ぐずっていた息子が泣き止み、イラストにくぎ付けになった(2ヶ月)
  • ぐずりそうになったときに読ませると、不思議そうな顔で目を丸くしてじっと見つめだす(3ヶ月)
  • もいもいを目の前に出すと、足をバタバタさせて喜び、夢中になって読んでくれる(5ヶ月)
  • この絵本を5ヶ月の娘に見せた瞬間、大興奮でした。現在は8ヶ月になりますが、まだ飽きないようです(8ヶ月)
  • 他の絵本では反応がなかった息子が、もいもいはすぐにページを自分からめくってきた(11ヶ月)
  • さすが研究されているだけあって、赤ちゃんの目には魅力的なようで、うちの娘が何度もリクエストしてきます。(1歳9ヶ月)

中には合わなかったという感想を持つ子もいるようですが、本サイトでの調査によると8~9割程度の赤ちゃんには好意的なレビューを受けています。

ちなみに、管理人の私の息子もこの絵本が大好きで、読ませると足をバタバタさせて喜びます。

「もいもい」の対象年齢(月齢)は2ヶ月~1歳

気になるのはもいもいの対象年齢(月齢)。目安は、2ヶ月~1歳です。

出版社から特に指定はないため何か月からでも読ませることは可能ですが、早い子では2ヶ月くらいからであれば興味を示します。実際に、上にも書きましたが「もいもいを読み聞かせて目が釘付けになった」という月齢2ヶ月の赤ちゃんのレビューもあります。

管理人の私は4ヶ月目に両親からプレゼントとしてもらい、今では息子の大好きな絵本の一つになっています。

上限の年齢も特にありませんが、この絵本は擬音のみで構成されているので、言葉を自由に駆使し始める2歳以上の子供には物足りなくなるかもしれません。

そのため、1歳(23ヶ月目)までが最も適した対象年齢と言えるでしょう。ただし、2歳以上の子供でも興味を持つのであれば読ませてあげても構いません。

また、もいもいは実際に赤ちゃんにイラストを見てもらって製作していますが、そのときの赤ちゃんの月齢は8ヶ月~13ヶ月。そのため、出版社としては8ヶ月~13ヶ月が主な読者層として想定をしていると思われます。

買うならボードブックがおすすめ

もいもいは、2017年に出版された通常版とボードブックの2種類がありますが、ボードブックを強くおすすめします。

このころの月齢の赤ちゃんは絵本を振り回したり噛んだりしますが、通常版は紙が薄いため、すぐに絵本がぼろぼろになってしまいます。通常版のレビューを見ると、「本の内容は良かったが、紙が薄すぎてすぐにページが破けてしまう」という批評も。

その一方でボードブック版は厚紙を使っているので、紙が破れる心配もなく、水濡れにも強くできています。角も丸まっているため、赤ちゃんが怪我をする心配もありません(通常版は角が四角いため、怪我の面は少し心配です)。

また、ボードブックは通常版より小さく12cm×12cmの正方形サイズで、お出かけに向いています。お出かけの最中に赤ちゃんがぐずったときにもボードブックのもいもいを見せることで泣き止むのでとても重宝します。

通常版の方がサイズは大きいためその点は魅力的ですが、トータルで考えるとボードブックが良いでしょう。

シリーズの「うるしー」「モイモイとキーリー」もおすすめ

「あかちゃん学絵本プロジェクト」では、もいもいの他に「うるしー」「モイモイとキーリー」という本を出版しています。

もいもいと同じく赤ちゃんが泣き止むと評判です。特に「うるしー」は、「もいもい」に興味を示さなかった月齢の高い子におすすめしたい1冊です。

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