子供のピアノは何歳から始めるといい?習うメリットや費用は?

かつては女の子の習い事の定番でしたが、最近は男の子の習い事としても一般的になってきています。

ピアノが出来ると子供の人生においても一芸ができる、という観点でも習わせる価値があると思われる方も多いですが、それ以外にも根気強さが鍛えられたり、脳へも良い影響があるといわれています。

そこで今回は、ピアノを習うことのメリットや費用、習い始める時期について解説したいと思います。

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子供にピアノを習わせるメリットは多くある

ピアノを習うことにより、様々な能力が身につくと言われています。代表的なものとしては以下のようなものが挙げられます。

・根気強さや集中力が身につく

ピアノは反復練習ですので、根気強さや集中力が身に付きます。逆にこういったことがピアノ嫌いの子を増やす原因でもあるので、教室の先生や親のサポートも重要になってきます。

・脳の発達が促される

また幼児期に指先をバラバラに動かすことで脳の発達が促されます。ある調査では難関大生の43%がピアノを習っていた経験があり、脳科学的にも脳に良いことが証明されています。

・外国語が身につきやすい

ピアノを学習すると、音を聞き分ける力とリズム感が育ちます。外国語には日本語と違う音やリズムがあるため、これらの能力が上がると自然と外国語が身につきやすい子供に育ちます。最新の脳科学の研究でも、音を聞き分ける能力やリズム感の向上と外国語の習得の相関関係が証明されています。

月謝は平均的な習い事と同程度の費用だが、ピアノ本体が高くつく

ピアノを習うにあたっては、以下のような費用があります。ピアノ教室に通う入会金や月謝だけでなく、教材費やピアノ本体を買うお金がかかってきます。特にピアノ本体はピンきりで、高いものはご家庭の負担にもなりますので、家計と相談しながら決めていくと良いでしょう。

1.月謝(レッスン費用)

一般的なピアノ教室の月謝は7,000円程度といわれています。ただしその月謝で受けられる内容はピアノ教室によって様々であり、1月で受けられる回数や1レッスンあたりの時間も変わってきます。

また、ピアノ教室によっては月謝だけでなく入会金や教材費などもかかってきます。まずは入会する前に、月謝以外にどんな費用がかかるのか、確認することをおすすめします。

2.ピアノ本体

ピアノを習うにあたって一番金額幅の大きくなる要因は自宅用のピアノの値段でしょう。ピアノを習うには、家でピアノを弾ける環境であることが必須です。

そのピアノ本体は種類がいくつかあり、それぞれ価格帯も異なっています。

・電子ピアノ

価格帯としては3万円前後になります。安いものですと1万円台の電子ピアノもあります。ただし、電子ピアノは鍵盤を押した際の強弱がつけられないものがほとんどであるため、本格的なピアノ学習には不十分です。

・アップライトピアノ

フレームや弦、響板を縦に設置したピアノで、設置面積が小さいことも特徴です。グランドピアノと比較して値段は低めに設定されていますが、連打性能に関しては決定的に劣ります。値段は50万円程度です。

・グランドピアノ

アップライトピアノと比較して連打性能は倍以上であり、また音も良く響くように設計されています。ただし値段は非常に高価で、安いものでも100万円以上はします。

家庭でのサポートも必要だが、習うに十分な価値がある

ピアノは継続的に練習をしなければならないので、家庭でピアノを弾ける環境を用意してあげるなど、サポートが必須となります。

また、近所にピアノの音が漏れにくいよう、防音対策もしっかりやっておく必要があります。家庭のサポートも比較的求められる習い事といえるでしょう。

ただし、習うことによって様々な能力の向上が見込めるだけでなく、「ピアノが弾ける」ということ自体も本人の人生にとってプラスに働くでしょう。

ピアノが徐々に上達していくことで、成長も実感できることでしょう。

習い事のひとつの選択肢として、ぜひ考えてみてくださいね。

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