十三参りで奉納する漢字は何が良い?

数え年で13歳になった男女が大人への第一歩として虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りし、幸福と知恵を授かる十三参り。

この十三参りでは、祈祷の際に漢字を一字書いて奉納する伝統があります。

今回は、この十三参りではどのような漢字を書けばよいのか、解説したいと思います。

※十三参りについてご存知のない方は、以下の記事で解説をしていますので、ご覧ください。

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授かりたい知恵やご利益を表す漢字一字を奉納する

祈祷にあたっては、お子さん自身が授かりたいと考える知恵やご利益を表す漢字一字を半紙に書き、奉納します。思いつかなければ自分の好きな漢字を選んでも問題ありません。

ただ、せっかくであればいろいろと考えた上で、良い漢字を奉納したいですよね。

そこで、一例として漢字の候補を掲載しました。以下はあくまで事例ですが、ぜひ自分の漢字を考えるうえで参考にしてみてくださいね。

知(智)
知識や知恵を表す一文字。この字を選ばれる方は多いようですね。


「賢い」というのは、単純に頭がよいだけでなく、才知(才能と知恵)がすぐれていることを指しています。


女の子に人気です。女の子が美しくありたいと思うのは、今も昔も変わりません。

愛・友
これからが愛情に満ち溢れるようにといった想い、友達と末永い付き合いをしたいという想いを漢字に表す方もいます。

希・望・夢
希望や夢のような、将来をイメージさせる漢字を選ぶのもよいですね。


才能に恵まれたい、と思う場合にはこういった漢字はいかがでしょうか。


「優」という字には「優しい」という性格的な側面と、「優れている」という能力的な側面の両方を表現することができます。

裕・福・幸
幸せでありたいと願う気持ちを漢字一字で表現してみてもよいでしょう。


球技をやっているお子さんは、こういった言葉でも面白いかもしれませんね。

国・社・数・理・英
自分の好きな勉強の教科を書いてみてもよいでしょう。

自分の好きな漢字を選ぼう

色々と例を掲載しましたが、漢字は自分の好きなものを選んでよいのです。例えば、自分のお名前の一部を奉納することでも良いでしょう。

できれば、将来大人になったときに十三参りを振り返ってみて、自分はこんな漢字を奉納した、と思い出せるようなものが良いでしょう。

好きな漢字を選びなさいと言われてもなかなかぱっと思いつけないことも多いので、参拝前に考えておくことをおすすめします。親子で一緒に考えてみてもいいですね。

ぜひ、思い出の一字を考えてみてください。

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